2016.8.9

 

日本共産党(以下、日共)は、「生前退位」に反対しない方針だ。

 

産経ニュース 2016年8月8日

(archive.isを利用して保存)

https://archive.is/qQP6i
共産党志位和夫委員長 記者会見全文 「憲法は生前退位を禁じていない」

 

 

天皇制度廃止のドグマを持つ日共が反対しないことは、すなわち「生前退位」は、天皇制度に害を為すという明確な証明である。日共は、「生前退位」が2004年綱領を具現化する“好機”として動いている。

 

ちなみに、日共にとって、天皇制度廃止は民主主義革命の一環である。

以下は、現在日共のサイトとリンクが切れているようだが、「日本共産党 綱領」で検索すると見つけることができる。今回、archive.isを利用して保存した。

 

http://archive.is/DxM2O

https://archive.is/dqL9M

 

目標としては天皇制をなくす立場に立つ

 私たちは、目標としては民主主義の精神、人間の平等の精神にたって、天皇制をなくす立場に立ちます。これをどうして実現するかといえば、主権者である国民の多数意見が、その方向で熟したときに、国民の総意で解決する、ということです。これが、天皇制の問題を解決してゆく、道理ある方法だと考えて、今度の綱領に明記したわけであります。(日本共産党創立81周年記念講演)

  • 天皇制のない民主共和制をめざす

 日本の国の制度、政治の制度の問題としては、一人の個人が「日本国民統合」の象徴になるとか、あるいは一つの家族がその役割をするとか、こういう仕組みは民主主義にもあわないし、人間の平等の原則にもあわないと考えています。ですから将来の日本の方向として、どういう制度をとるべきかということをいえば、天皇制のない民主共和制をめざすべきだというのが日本共産党の方針であって、この点に変わりはありません。(日本共産党創立81周年記念講演)

 

以下のツイートは、日共の戦略を端的に集約している。いずれ、赤い学者が多数を占める有識者会議が開かれ、「退位の自由」「就位の自由」などを盛り込んだ報告がなされるであろう。

 

 

本来なら、こうした日共らの盾となるべきは、宮内庁である。しかし、宮内庁は、陛下をお守りすることは放棄して、陛下の責任感を利用してご公務に駆り立て、陛下を疲弊させている。また、“象徴天皇の在り方”に自問される陛下をお助けせず、陛下が強迫観念に苛まれるように画策しているのでないかと疑う。

 

それに加えて、宮内庁職員による国家公務員法違反のリークである。今回のリークで、陛下がどれほどお心を傷められたのであろうか。宮内庁は逆臣の巣である。

 

宮内庁だけではない。報道機関の多くは“「生前退位」を強くにじませた”などと着々と既成事実化している。“法の支配”に基づいた冷静な議論を封じて、情緒的な結論に導こうとしている。その最たるものが非国民のNHKである。

 

なお、ブログ管理人は、天皇陛下が譲位を述べられても、畏れ多くて諌言などできない。しかし、現状は、陛下のお心を迷わす逆臣や非国民が多すぎるので、性急な変化はすべきでないと考える。

 

もし、譲位が本格的に議論されるなら、最低限の土俵づくりが必要である。まず旧皇族が皇籍復帰すると同時に、旧皇室典範の皇族会議を実質的に復活し、加えて日共が“非合法政党”となり宮内庁/NHKなどに内在する左翼勢力が一掃されてからだと考える。

 

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