2014.8.2

ブログ管理人は、谷田川惣が小林よしのりの「直系長子優先の女系容認論」を論破したことを大変評価しています。それは、新田均(皇學館大学現代日本社会学部教授)の活躍と比べても遜色がないと考えます。
また、南出喜久治の「新無効論」(=真正護憲論)批判も的を射たものであり、その功績も大きいと思います。

それもあって、ブログ管理人は、谷田川惣のツイートなどに注目してきましたが、先日、次のような残念なツイートがありました。

谷田川惣  2014年7月25日のツイートより
真正保守なんて言い方があるけど、何かごりごり右翼みたいだな。ぼくはあえて呼ばれるなら適当保守がいいかな。


確かに民族系が「真正保守」を自称する場合があって「真正保守」を定義することは難しいのですが、こうもあっさり「真正保守」を右翼呼ばわりするのは、谷田川の傲慢さを感じます。
では、谷田川は、「適当保守」になれるのでしょうか。
過去のツイートから探ってみたいと思います。
 

谷田川惣  2013年4月13日のツイートより
長期金利が上がるには2パターンある。民間企業に資金需要が生まれるケースと、政府が際限なく紙幣を刷って高インフレになるケース。前者は政府が国債発行を絞れるので問題なし。借り換え分の金利は上がるが、増収と歳出削減で対応可能。後者にはならないが、なったら高齢者からの所得移転が起こるだけ
(赤字ブログ管理人)

谷田川惣 2013年4月26日のツイートより
今日チャンネル桜に到着したら小堀桂一郎先生にお会いした。ご挨拶したら別冊正論19号の拙稿も読んでくださっており感激。非常に期待していると仰ってくださいました。普通なら私など別次元の人間であるはずなのに、素朴に評価してくださる。中西輝政先生もそうだが頂点にいる人はやはり違う。
(赤字ブログ管理人)

谷田川惣 2013年8月23日のツイートより
保守の人はバークを読んでるだけの人、保守の名典のフレーズを引用して満足している人、などが少なくないと思うが、大切なのはそのあと如何に自分の頭で考えるかだと思う。自分の中で消化して自分の言葉で語らなければ人の心には届かないだろう。日本人による保守の哲学を語るべきだ。
(赤字ブログ管理人)

谷田川惣 2013年9月10日のツイートより
ハイエクを盲目的に信仰している人は、ヒトラーがドイツ経済を立て直したことを考えてみるといい。最終的には行き詰まっただろうが、最初から自由経済を貫いていたらドイツの復活は難しかった。短期的には人為的にやらなければならないことはある。あくまで短期であると認識しているかが大事なのだ。
(赤字ブログ管理人)


ブログ管理人は、谷田川惣は「適当保守」になれないと思います。「適当保守」から保守を除いた、「適当」ぐらいが関の山ではないでしょうか。特に、経済思想は噴飯ものです。

本人曰く「自分の言葉」で語っていてこれですから、もう少し自分の中でよく消化したほうが良いと思います。
また、そもそも消化する能力がなければ、皇統など得意な分野以外に手を出さないほうが賢明ではないでしょうか。

 
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