2015.9.6
昨日(9月5日)、何気なくTVを付けたら、NHK『週刊 ニュース深読み』の“どうなる中国経済 世界・日本への影響は?”を放映していました。
慌てた司会者が話題を変えましたが、渡辺徹がさらにキツイ指摘を連発。
“社会主義に資本主義を取り入れるといっても、うまくいくんですか”
“一党独裁ですよね”
これに対しては、今度は、中国出身の富士通総研の主席研究員がしどろもどろ。まったく要領を得ない返答をして、只ならぬ雰囲気に。番組は静かに進行しましたが、もう滅茶苦茶。
司会者が、番組視聴者の懸念(日本に対して強固な対応)を読み上げると、加藤青延NHK解説委員は、もう反日デモは起きない、デモで損をしたのは中国だからという、およそ出鱈目な解説を始めました。
そして、最後は、このNHK解説委員の「中国はまだまだ、これから」の声で終わりました。
視聴した感想は、タレントの渡辺徹が良識を披露し、専門家が議論をすり替えていたような番組でした。特に、加藤青延NHK解説委員は、長らく中国を取材していたようで、饗応されたかハニートラップに引っかかったのか、極めて中国寄りの発言を繰り返していました。
結論を言えば、久しぶりの大惨事で、NHKの闇の深さを見た思いです。
拙ブログをご覧のかたは、機会があれば、ぜひ視聴してください。
JUGEMテーマ:憲法改正
昨日(9月5日)、何気なくTVを付けたら、NHK『週刊 ニュース深読み』の“どうなる中国経済 世界・日本への影響は?”を放映していました。
丁度その時、タレントの渡辺徹が「中国は一党独裁だから成長率7%などを信じていいのでしょうか」と発言すると、加藤青延NHK解説委員がしどろもどろになり、まともに会話ができなくなりました。
渡辺徹
慌てた司会者が話題を変えましたが、渡辺徹がさらにキツイ指摘を連発。
“社会主義に資本主義を取り入れるといっても、うまくいくんですか”
“一党独裁ですよね”
これに対しては、今度は、中国出身の富士通総研の主席研究員がしどろもどろ。まったく要領を得ない返答をして、只ならぬ雰囲気に。番組は静かに進行しましたが、もう滅茶苦茶。
司会者が、番組視聴者の懸念(日本に対して強固な対応)を読み上げると、加藤青延NHK解説委員は、もう反日デモは起きない、デモで損をしたのは中国だからという、およそ出鱈目な解説を始めました。
そして、最後は、このNHK解説委員の「中国はまだまだ、これから」の声で終わりました。
視聴した感想は、タレントの渡辺徹が良識を披露し、専門家が議論をすり替えていたような番組でした。特に、加藤青延NHK解説委員は、長らく中国を取材していたようで、饗応されたかハニートラップに引っかかったのか、極めて中国寄りの発言を繰り返していました。
結論を言えば、久しぶりの大惨事で、NHKの闇の深さを見た思いです。
拙ブログをご覧のかたは、機会があれば、ぜひ視聴してください。
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