2017.3.15

 

ロシアの歴史認識が、やはりというか突然変わっていた。うっかり見過ごしていたが、反省の意を込めて記事にした。

 

日本経済新聞 2015年10月26日 14版

中ロ、日本批判強める

 

 ロシア外務省は22日、シベリア抑留関連資料のユネスコ世界記憶遺産への登録を受け「日本のゆがんだ戦争認識のもとで資料の収集が行われた」と批判した。「日本軍兵士は合法的に拘束した捕虜だ」と、シベリア抑留を正当化する主張は、抑留を謝罪した1993年のエリツィン大統領(当時)の見解と大きく異る。

 背景には、プーチン政権が大戦をめぐる愛国主義に訴える路線に傾斜している事情がある。経済の苦境が深まる中で政権の求心力を維持する狙いがあり「大戦の負の遺産に触れるのはタブーとなりつつある」(元高官)

赤字太字部分ブログ管理人

 

ブログ管理人の記憶では、民族系の何割かは「シベリア強制抑留は忘れてはならない。しかし、ロシアはシベリア強制抑留を謝罪した。だから、ロシアは信頼できる。日本は、ロシアと友好関係を築いて中国の軍拡に対抗すべきだ」という主張をしていた。そのために、北方領土を「共同統治」または「面積二等分」してでも、平和条約を急ぐべきという理屈だ。

 

これが、どれほど欺瞞に満ちた暴論であるかは論ずるまでもない。しかも、ロシアの歴史認識が2015年の時点で転換したのに、安倍総理はプーチンにひれ伏している。

 

結論。

  • ロシアとの平和条約に反対。侵略を招くだけ。
  • 外交交渉をしないことが、対ロ交渉の原則。さらに、日本の軍事力強化が必須である。
  • 万が一、ロシアが自発的に「南樺太や国後/択捉/歯舞/色丹/得撫、千島列島(=クリル諸島)の無条件返還」「対日侵略・シベリア強制抑留・不法占領等の賠償」をした場合であっても、それは日本を油断させるロシアの戦略である。これを、一秒たりとも忘れてならない。返還された領土に、ただちに軍事基地を建設し侵略に備えるべきだ。
  • ロシアの甘言を信じる者は救いがたい馬鹿か、ロシアの手先。
  • 日露安全保障条約を提唱する者は、100%ロシアの工作員。

 

JUGEMテーマ:憲法改正