2017.10.11
10月22日の投票日が近づいてきた。
前回の総選挙と同様に、投票基準を考えてみた。投票したい候補者が絶望的に見当たらないが、それでも探す努力は諦めたくない。
1.皇室に対し不敬が横行する昨今を憂いており、不敬罪復活に向けて活動する意志がある。
2.防衛費大幅増額賛成。敵基地への先制攻撃を可能にするため、兵器の配備を具体的に進める決意がある。
3.小さな政府を志向する。
4.「脱・福祉国家」のため、公営社会保障廃止もしくは大幅縮小を視野に入れている。(この廃止もしくは縮小により、防衛費増額を捻出。)
5.財政的幼児虐待に強い危機感がある。
6.憲法改正。最低限として、第九条二項を削除、かつ国防軍保持を明記。それさえもできないのであれば、改正反対の覚悟がある。
7.敵性国家に妥協しない、もしくは交渉しないという外交センスや信念がある。
8.立憲民主党/社民党/共産党の候補者は論外。大川隆法の幸福実現党候補者も論外。それ以外にも論外の候補がやたらと多いので、注意を払いたい。
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