2015.3.29

北朝鮮系右翼の水島総は、執念深く田母神潰しに力を注いでいますが、どうやらフェーズ(phase)が変わったようです。

なぜなら、田母神は、親北朝鮮アパグループ代表の元谷外志雄が主宰する「勝兵塾」において、「南京の真実」支援金の不透明さに触れ、水島総を“愛国ビジネス”と切ったからです。
 


53:25〜
田母神が「南京の真実」支援金の不透明さについて語り始める

「勝兵塾」という場で公言する以上、当然主宰する元谷も了解済みのはずですから、これまでの水島対田母神という構図から、一挙にチャンネル桜とアパグループの抗争に変りつつあるようです。

ここからは、ブログ管理人の憶測です。

裏で水島と元谷が手を組んだかどうか分かりませんが、共に北朝鮮に近い二人ですから、ここは“阿吽の呼吸”で炎上商法が始まったと考えるのが合理的です(笑)

したがって、今後は炎上商法としての見極めも必要になってきました。


それにしても、水島は、田母神本人に「南京の真実」を当てこすられても、相変わらず言を左右にしています。あれほど、通帳を見せろと糾弾する水島ですが、「南京の真実」は逃げ切りたい一心のようです。


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