2019.11.21

 

渡瀬裕哉氏は、米国の政治動向に明るい。特に、共和党の内部事情について詳しい。ブログ管理人(以下、管理人)の考えと隔たりはあるが、敢えて批判をアップする必要性は無かった。

 

しかし先日、下記の動画を見つけ看過できなくなった。対談の相手は、あの幸福実現党の党首である。勿論、相手と論戦するため、わざと相手の土俵に乗ることは許されるだろう。ところが、この動画を見る限り、それは感じられない。

 

提灯持ちとまでは言わないが、この出演で同党のイメージアップに手を貸しているのだ。

 

言うまでないが、幸福実現党は大川隆法の「幸福の科学」と一体となった政党である。そして、大川は皇室の「霊言本」を出すという極めて不敬な行為をしている。それに加えて、歴史上の偉人や宗教開祖の「霊言本」を出版するなど“特殊”な男だ。

 

勿論、政策すべてを否定するつもりはない。しかし、繰り返すが幸福実現党である。決して同党の“宣伝”に協力してはいけないのだ。

 

動画の最後で渡瀬氏が語ったことを要約する。「幸福実現党は自由の信念を広めてもらえるので、一緒に広めたい」...

 

例えるなら、北方領土返還を謳った黒い街宣車に同乗して、「北方領土を返せ!」と拡声器でがなり立てているようなものだ。渡瀬氏は自分の行為が、いかに「保守」を傷つけるか、また国民から「保守」を遠ざけるかを考えないのだろうか。幸福実現党の“宣伝”に協力し、その一方で「保守」を傷つける。この動画は、二重に「筋悪」なのだ。

 

仮に管理人が渡瀬氏の代わりに同番組に出演するとしたら、次のように諄々と諭すだろう。

 

“まず大川隆法と完全に手を切ることが肝要です。それができますか。”

 

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)×釈量子

【未来対談vol.4】〜CPACで2時間演説!マスコミが報じないアメリカ経済絶好調の秘密〜

 

補足

「幸福の科学 渡瀬裕哉」で検索すると2011年からの付き合いと分かる。つまり昨日今日に始まったことではないようだ。

 

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