2016.8.13

 

天皇陛下のご意向として報道されれば、陛下のお考えであるか無いか確かめる術も無いまま、たちまち真実として伝播する。今回、「生前退位」とは別に、「ご意向報道」の危険性を強く感じる。

 

「ご意向報道」と称して、意図的な情報を流すのであれば、もう幕末の偽勅と寸分たがわず、新型偽勅と言ってよい。「生前退位」なる造語を作った罪深いNHKだが、この「ご意向報道」も重罪である。

 

 

JUGEMテーマ:憲法改正

コメント
備忘録

これが「新型偽勅」の典型。

この報道のため、いわゆる“退位法案”に反対する人達の足並みが乱れ、反対する気運が削がれたと思う。

・・・引用はじめ・・・
http://archive.is/yEN21

陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

 宮内庁関係者は「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と話す。

 ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘東京大名誉教授や渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」などと発言。被災地訪問などの公務を縮小して負担を軽減し、宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの主張を展開した。陛下と個人的にも親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。

 陛下の公務は、象徴天皇制を続けていくために不可欠な国民の理解と共感を得るため、皇后さまとともに試行錯誤しながら「全身全霊」(昨年8月のおことば)で作り上げたものだ。保守系の主張は陛下の公務を不可欠ではないと位置づけた。陛下の生き方を「全否定する内容」(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じたとみられる。

 宮内庁幹部は陛下の不満を当然だとしたうえで、「陛下は抽象的に祈っているのではない。一人一人の国民と向き合っていることが、国民の安寧と平穏を祈ることの血肉となっている。この作業がなければ空虚な祈りでしかない」と説明する。

 陛下が、昨年8月に退位の意向がにじむおことばを表明したのは、憲法に規定された象徴天皇の意味を深く考え抜いた結果だ。被災地訪問など日々の公務と祈りによって、国民の理解と共感を新たにし続けなければ、天皇であり続けることはできないという強い思いがある。【遠山和宏】
・・・引用おわり・・・
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  • 2017/06/13 8:11 AM
以下、私の疑問と同じだ。


https://twitter.com/rakachi33/status/870684252320350208
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  • 2017/06/13 8:22 AM
3月まで、九州温泉地ランキングの記事を書いていた遠山和宏なのに、皇室に関していきなり署名記事?


毎日新聞2017年3月8日 西部朝刊

インターネット上で外国人から投票を募り「九州のベスト温泉地」を選ぶ九州観光推進機構(福岡市中央区)のコンテストで、雲仙温泉(長崎県)が1位を獲得した。

 九州の温泉を世界に知ってもらおうと昨年から実施している。前回、雲仙温泉は105票で8位だったが温泉協会のウェブサイトの外国語表記を充実させ749票を集めた。

 表彰式で、雲仙温泉の関係者は「今後も情報発信を強化したい」と意欲満々。海外での人気沸騰を狙い、温泉地のランキング争いはますます熱を帯びそう。【遠山和宏】

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  • 2017/06/13 8:35 AM
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