2015.12.18
またまた、次世代の党で離党があったようです。
いったい、次世代の党のガバナンスはどうなっているのでしょうか。
中山恭子が同党の党首(現在は、代表に名称が変わった)に当選して以降、前党首の平沼赳夫らの離党が続出しています。路線対立であれば致し方ないかもしれませんが、今回の離党は、なんと党名変更問題の再燃が主因のようで、同党を全く支持していないブログ管理人であっても唖然とします。
しかも、引用した報道を読む限り、新しい党名がなんと“日本の心を大切にする党”。
管理人が思うに、日本の心より先に、同党支持者の心を大切にしたほうが良い。これが誤報でなければ支持者が哀れすぎる。。。
さて、そのような党運営しかできない中山恭子を強く推していたのは、倉山満です。月刊正論2012年9月号を思い出します。倉山曰く「デフレ脱却の秘策は中山恭子にあり」だそうで、総理に推していますね。
今回の騒動ついて、倉山はどうのように中山をかばうのでしょうか。管理人は興味津々です。(地方分権主義者の江口克彦を放逐する方便だったら、それはそれで評価しますが。笑)
またまた、次世代の党で離党があったようです。
産経ニュース 2015年12月17日
http://www.sankei.com/politics/news/151217/plt1512170063-n1.html
次世代・江口氏が離党届 党名変更の検討に反発
江口氏は会見で、当面行わないとした11月の方針が中山恭子代表の強い意向で覆ったと主張。「独断強行に進められている事態は民主主義の党運営に反する。党内で『党名を変えるなら離党する』と言った責任はとらなければならない」と述べた。
江口氏は、次世代が党名を「日本の心を大切にする党」に変えようとしていると説明。今後は他党入りも含めて検討する。
いったい、次世代の党のガバナンスはどうなっているのでしょうか。
中山恭子が同党の党首(現在は、代表に名称が変わった)に当選して以降、前党首の平沼赳夫らの離党が続出しています。路線対立であれば致し方ないかもしれませんが、今回の離党は、なんと党名変更問題の再燃が主因のようで、同党を全く支持していないブログ管理人であっても唖然とします。
しかも、引用した報道を読む限り、新しい党名がなんと“日本の心を大切にする党”。
管理人が思うに、日本の心より先に、同党支持者の心を大切にしたほうが良い。これが誤報でなければ支持者が哀れすぎる。。。
さて、そのような党運営しかできない中山恭子を強く推していたのは、倉山満です。月刊正論2012年9月号を思い出します。倉山曰く「デフレ脱却の秘策は中山恭子にあり」だそうで、総理に推していますね。
今回の騒動ついて、倉山はどうのように中山をかばうのでしょうか。管理人は興味津々です。(地方分権主義者の江口克彦を放逐する方便だったら、それはそれで評価しますが。笑)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181130-OYT1T50131.html
中山恭子氏、党支部解散の前日に交付金2億移動
昨年9月に日本のこころを離党した中山恭子参院議員が、自ら代表を務めていた党支部の解散前日、政党交付金約2億円を同じ日に設立した政治団体などに移していたことが30日に公開された昨年分の政治資金収支報告書などでわかった。党や党支部は解散したら交付金を国に返すよう法は定めている。直前に動かしても違法ではないが、中山氏はその後、希望の党に参加しており、識者は、法の趣旨に反する行為と指摘している。