2015.7.25

アマゾンのレビューなどで「中川八洋氏批判」を散見しますが、その多くは中川氏の「表現方法」に矛先を向けています。そこで、今回はブログ管理人がそれらに反論を行ってみます。文責はすべて拙ブログの管理人にあります。

それぞれの項目について、例え話を挿れながら反論していきます。批判そのものが皮相というか幼稚なので、そのレベルに合わせて俗っぽい反論を試みました。


1、中川八洋は相手を罵倒する。
共産主義・社会主義・全体主義・無政府主義などは、現世の優秀な人間で理想郷が創造できるとするカルトであり、オウム真理教と大差ありません。毛沢東・スターリン・ポルポト・金日成らが殺した人間は、最低でも1億人は超えています。その“系譜に連なる者”に対し、罵倒し過ぎるということはありません。

2、コミュニストやKGBなどと決めつける。
和歌山カレーヒ素混入事件では、検察は膨大な情況証拠を集め立証しましたが、中川氏の手法も同じことです。中川氏は、断じる前に膨大な資料を渉猟しています。“有罪”の確定は、情況証拠だけでも可能であり、本人の“自白”を条件としません。

3、人格攻撃をするので品性を疑う。
まず、人格攻撃の定義が曖昧です。
次に、そもそも論として、人格があればこそ主張が生まれる訳ですから、相手の歪んだ主張を批判するのに人格分析は必要不可欠です。中川氏は、人格分析だけでなく出身・育ちなど“人格形成に至った原因”まで詳しく調べますが、“公人”の思想を知る上で欠かせないことです。つまり、人格攻撃(人格分析?)が嫌なら“公人”になるのを止めるべきです。

4、すぐに朝鮮人呼ばわりをして不当な差別を助長している。
中川氏は朝鮮人を不当に差別している訳ではありません。それは、中川氏が伊藤博文を暗殺した安重根を尊敬することからわかります(下記の引用参照)。要するに「尊敬できる朝鮮人」と「軽蔑する朝鮮人」を区別しているだけで、それは文脈から読み手が理解すればよいことです。
 
中川八洋掲示板
2014年4月14日
安倍総理よ、「河野談話」破棄を直ちに世界に宣せよ!──米国の了解は、中川八洋を派遣すれば、いとも簡単なこと
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/04/14/142218

朝鮮半島には、私が尊敬する三人の朝鮮人が眠っている。まずは李朝最後の皇太子・垠(ギン)殿下。次が安重根。三番目が李舜臣である。

5、仲間の“保守”を批判する。
GHQの善の部分に目をそむけて、結果的に日米離間に手を貸すロシアや中国の下僕のような存在が“民族派”です。民族派は保守ではありません。ちなみに、チャンネル桜にレギュラー出演している評論家のほとんどは、反米ネタで売文稼業に精を出す民族派か偽装保守(=スーパー極左)のどちらかです。

6、名誉教授であるのに品格が感じられない。
中川氏は、思想という戦場において言論を武器に奮闘されています。その中川氏に対して綺麗事を求める人は9条カルトと同じ精神構造です。批判する側の想像力の欠如のほうが問題です。

7、特定の人物を執拗に追及する。
日本にとって有害な人物を追及しているのに、執拗の是非を問うとは浅はかすぎます。波風の立たないように、甘い追及なら好いのでしょうか。

以下、蛇足です。
中川氏は、小林よしのりの誤謬や詭弁を抉って、その女系容認論を「平成の道鏡」と断罪しています。つまり、執拗に追及しています。しかし、出版された『小林よしのり「新天皇論」の過毒』を読むと気づくのですが、中川氏は決して小林を嫌っていません。むしろ真剣さを買っています。

逆に、小林に反論しない男系派を強く詰っています。八木秀次もその一人ですが、それは怠惰な学生を叱責しているような有り様です。(ただし、八木はまだ見込みがあると思われている。)

この著書の中で、中川氏が完膚なまでに叩きたかったのは、田中卓・高森明勅・小堀桂一郎・平泉澄らです。こうした点は、中川氏の特徴でもあるので、文脈を捉えて全体を把握しなければなりません。

8、中川八洋はCIAのスパイであり、新自由主義者である。
この種類のバカは死んでも治りません。お気の毒です。

以上、単なる反論だけなく、読むためのハウツー(how-to)を意識してまとめてみました。

話は関連しますが、通常、括弧書きをつけて「コリアン」とか“共産主義者”とした場合は、その人物は○○としが思えないという意になります。しかし、括弧書きが抜けてしまうこともあり、読んでいる側がかなり困惑することも。この場合、前後の文脈を丁寧に探らなくてならず、かなり面倒です。
また、論考の信頼性を毀損しかねないので、大変恐縮しますが中川氏に改善を求めたいです。


JUGEMテーマ:憲法改正
コメント
ぼかして記事にしたため、最後あたりが分かりにくくなりました。具体的に補足します。

一例ですが、月刊正論元編集長の上島嘉郎を“ワルの朝鮮人”としましたが、“”がありますからワルの朝鮮人としか思えないという意であると、管理人は解釈しました。

また、元週刊文春編集長の花田紀凱をコリアンと括弧書き無しにしましたが、その前後を読めばコリアンと言われても仕方がない行状ですから納得です。(ちなみに、管理人は花田をキチガイと思っています。)

しかし、今般、『昭和天皇と靖国神社: 東京裁判は、日本の国益を毀損したか』を読んでいたところ、小堀桂一郎を「性犯罪歴もある」と評しています。

唐突で、しかも“”がありません。
これの目にした際、非常に混乱しました。管理人が無知なのかもしれませんが、小堀に性犯罪歴があるのは初耳です。
せめて、括弧書き“”に入っていれば、何かの暗喩と理解できたのですが、それもありません。
管理人の読解力の問題かもしれませんが、前後を何度も読み返しましたが、結局わかりませんでした。

ですから、「改善」の希望となった訳です。

なお、強調しておきますが著書は傑作です。共産党や民族派のデマゴーグをすべて白日の下にさらしますので、日本人であれば必読の書です。
  • by マウス
  • 2015/07/26 9:42 PM
中川八洋氏の欠点はトルーマン、チャーチル、サッチャーを高く評価してる所だと感じますね。


トルーマンとチャーチルが親ユダヤだった為、
マルクス主義.レーニン主義に対する攻撃が甘くなり結果、
ソ連の台頭を許してしまった。

サッチャーに至っては富裕層重視の経済政策をし過ぎた為に、
中流層を減らし、貧困層を増やしてしまい、
英国国内の治安悪化と、民度の低下を招いてしまった。

その結果…今の英国は異民族だらけに成り、英国のアイデンティティーの大部分が消失してしまった。

  • by 天安門事件
  • 2015/07/28 1:23 AM
天安門事件様

Are you kidding?
  • by マウス
  • 2015/07/28 5:59 AM
中川八洋氏の著書に★1つ、★2つを付けたレビュアーの、他のレビューを読むと嗤えます。

倉山満の著書に★5のレビュアー、適菜収に★4のレビュアーなど多士済々で、いずれも読者側の読解力に問題がありそう。

なかでも、韓流スター関連書籍に★5つで、中川氏が★1つのレビュアーがいて、これには思わず脱力した。
  • by マウス
  • 2015/08/12 10:12 PM
補足。
★の話は、もちろんアマゾンのレビューについてです。(★5は最高評価、★1は最低評価)

また、「読解力に問題」とコメントしたが、「知力に問題」のほうが適切ですね。訂正します。
  • by マウス
  • 2015/08/12 10:23 PM
中川先生の著書を読んでも、目が醒めないのであれば、もう気の毒になってくる。。。


昭和天皇と靖国神社: 東京裁判は、日本の国益を毀損したか [Kindle版]

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B0117G8D6S/ref=cm_cr_dp_hist_one?ie=UTF8&filterBy=addOneStar&showViewpoints=0
  • by マウス
  • 2015/09/05 10:11 AM
>>中川氏が伊藤博文を暗殺した安重根を尊敬

反日主義者以外の何者でも有りません。
  • by 大衆.庶民派
  • 2015/12/29 12:00 AM
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/04/14/142218

中川先生は安重根を尊敬されているが、私は尊敬していません。諸事情はあるにしろ、テロリストを尊敬する気になりません。

だからと言って、中川先生を反日主義者としません。中川先生は、凡人には到達できないところで、安重根を評価したはずですから。

ちなみに、何かで読んだ記憶がありますが、安重根は、親日で皇室にも理解があったと記憶しています。いろいろな勘違いが重なった上でのテロですから、その点では少し考慮されるべきと思います。
  • by マウス
  • 2015/12/29 6:18 PM
>逆に、小林に反論しない男系派を強く詰っています。八木秀次もその一人ですが、それは怠惰な学生を叱責しているような有り様です。(ただし、八木はまだ見込みがあると思われている。)

ブログ記事において、上記のように書いたが、訂正が必要かもしれない。八木に対する批判が熾烈だが、その理由も腑に落ちる(笑)


北朝鮮人化する“無学輩”八木秀次──日本を救ったポツダム宣言を貶める“新・国賊”
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/
  • by マウス
  • 2016/01/05 7:57 PM
↑URLがうまく貼れていない。下記に変更

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2016/01/04/181656
  • by マウス
  • 2016/01/05 8:54 PM
 女子供が感情のままに口にする『何てお下品なの!』を評価の基準にするとは、こんなことを論文の内容を基準とせず女の腐ったような反応をして全くあきれ果ててvしまった。こんなことを恥知らずに公にするとは『馬鹿につける薬はない』と古人は名言を吐いた。
  • by 増田春樹
  • 2016/03/11 12:07 PM
増田春樹様

コメントは有り難いのですが、意味不明です。
  • by マウス
  • 2016/03/11 5:08 PM
中川八洋掲示板が変調。

掲示板運営がおかしい。

1.動画が消えている。しかも理由が分からない。
中川八洋ライブ第三弾「日本人三千万人を殺戮する北朝鮮の核/化学/炭疽菌弾道ミサイル」が削除されている。なぜ?


2.同掲示板管理人、吉田寿太郎氏のツィートが7月6日を最後に停止している。
諸事情があって停止するにしても、告知ぐらいはできると思う。


以上、あまり厳しい注文をつけると「全削除しろ!」と怒られそうなので、このぐらいにしたい。内ゲバとも思われたくないし、その点悩む。
  • by マウス
  • 2017/08/09 8:36 AM
百歩(千歩)譲って著作権上の問題があったにしても、全削除を要求するなんて(改善の機会すら与えず)、全体主義国家の焚書と変わらない。

もし、私が西尾幹二支持者だったら、徹底的にそこを攻撃すると思うな。

それから、例の「公開質問状」には一切答えず逃げているが、どうしたものだろう。

中川氏はご存知なのであろうか。
  • by マウス
  • 2017/08/09 9:18 PM
誤解のないように言っておきたい。

中川氏の論考は素晴らしい。私と考えが違う場合もあるが、概ね教科書としている。

だが、中川八洋掲示板の運営は疑問。中川氏がどの程度把握しているか分からないが、責任は当然中川氏にもある。

中川氏の論考批判に対しては擁護するが、掲示板運営批判については擁護しない。
  • by マウス
  • 2017/08/11 8:50 AM
以下、推測。

当初、中川八洋掲示板管理人・吉田寿太郎氏は何か重い病気ではないかと想像したが、どうも違うようだ。仮に、そうであれば、中川氏も説明するはずだから。

病気でないとすれば「喧嘩中」が考えられる。掲示板には『△海諒箚亜ν很鵑瞭芦茵崔羸酥洋ライブ」(現在、修理中)』とある。動画の出来栄えに不満だった中川氏が吉田氏に、何か注文をつけたかもしれない。

それに憤慨した吉田氏が、「やっていられるか」と管理者の役目を一方的に放棄。現在、何か話し合いが持たれているかもしれない。

こう考えると、吉田氏のツイートが止まっていることも、動画が削除されたままであることも、合理的に説明がつく。

それでも、中川氏は掲示板のIDやパスワードは把握しているので、更新し続けている。

以上、勝手な推測である。

しかし、推測どおりであれば、それはそれで良い傾向である。

これをきっかけに、ぜひ吉田氏には掲示板管理人を降りていただいて、別の方でお願いしたいと思う。
  • by マウス
  • 2017/08/12 7:15 AM
ここまで踏み込んだ以上、自らの責任でアンチ吉田寿太郎氏を改めて明確にしたい。その吉田氏を公式管理人においた中川氏に対しても批判したい。


1.「中川八洋・筑波大学名誉教授に学ぶ−文献目録と研究−」(旧:中川八洋文献目録)に対し、全削除という理不尽な要求。
私もよほど意見しようと思ったが、第三者が入ることで対立を煽ってはいけないと考え、隠忍自重した。相当の我慢であった。

2.「公開質問状」の件
これは、中川氏の名誉に関わることでもあり、絶対に反論すべきであった。いまに至るまで無視続けるのは、吉田氏の判断か中川氏の指示か分からないが、「みっともない」の一言。

3.「中川八洋・筑波大学名誉教授に学ぶ−文献目録と研究−」の自己総括に関して無反応。
人間としてどうかと思う。あれほど真摯に総括(謝罪も含めて)したのに、なぜ「こちらこそ感情的になって申し訳なかった」と“大人の対応”ができないのか。

そして、動画削除にツイート停止である。しかも、どういう事情があるか報告もしない。

仏の顔も三度まで。さすがに、限界を超えた。

なお、大きな理由は前述三点であるが、細かい点ならまだまだある。
  • by マウス
  • 2017/08/12 11:03 AM
一部訂正。

前述三点→前述四点
  • by マウス
  • 2017/08/12 11:37 AM
自分のコメントを読み返して、ある程度全部言えたと思うので、一応これを最後にしたい。

なお、中川八洋掲示板に対し連絡したので、もしかしたら反応があるかもしれない。

最後に、中川八洋掲示板に必要な人材を考えてみた。優秀なブレーンが必要である。

1.責任感の強い秘書。
2.中川氏に対して直言できる人。顧問的存在。
3.有能な法務担当。
4.ブランド価値の向上ができる人。広告関係出身者。

以上。
  • by マウス
  • 2017/08/13 8:08 AM
吉田寿太郎氏のツイートが、しれっと復活した。7月6日から8月14日まで、中川氏の論考をツイートできなかった理由は述べられていない。さらに、以下の一文も。

・・・引用はじめ・・・
奇しくも中川八洋教授と同じく福岡県出身の松本零士氏もそんな作品を発表していました(吉田)。
・・・引用おわり・・・

つまり、吉田氏本人によるツイートである。重病などでツイートできない状態でもないようだ。

中川氏は、吉田氏を切るタイミングであったのに、機会を逸したようである。
  • by マウス
  • 2017/08/15 6:11 AM
相変わらず吉田寿太郎氏は弁解も何もしない。やはり、これは続けたほうがいいと考えを改めた。

ところで、「中川八洋 批判」で検索すると、拙ブログのこの記事が上位に表示されている。中川氏が“エゴサーチ”していれば、私の記事・コメント欄も読んでいることは十分あり得るので、目に留まることを願って批判したい。

そのうち、拙ブログも中川氏から「北朝鮮人」などと認定されるかもしれないが、それは“名誉の負傷”として喜びたい。
  • by マウス
  • 2017/08/18 6:51 AM
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