2019.8.21

 

先日の参院選において、「投票する政党が無い」との慨嘆がTwitter上に溢れた。

 

が、仮に誰かが保守新党・自由新党を立ち上げても、選挙戦術が拙劣であれば議席確保は難しい。そこで、保守新党・自由新党が出来た場合の選挙公約を考えてみた。綺麗事ばかりでは選挙に勝てないので、選挙民からソッポを向かれない選挙公約を考えてみた。

 

『現在の公営社会保障を少しでも長く続けるために、厚生労働省の抜本改革と本当に必要な方だけに行き渡る政策の実現』

 

歯切れの悪くても、言質を取られないように腐心する。現在の福祉水準を守るとは言わず、切り下げるとも言わない。

 

次に、多くの国民が盲目的に喝采する霞が関叩きと、これまた具体的なことは何も言わない「抜本改革」。これは、煙幕のようなもので実際どうでもいい公約だ。

 

そして、社会保障の美名のもと、本来対象にならない人々まで税金が投入されている実態を改めて想起させる。

 

言うまでもないが、政策が実現できる状況になったら、公営社会保障予算を大幅削減する。当然、大多数の選挙民も“削減”の対象になるが、それに“罪”を感じてはいけない。そもそも、現在が異常すぎるのだ。

 

嘘つきと非難されたら、今やらないといずれ公営社会保障で国家が破綻すると反駁すればよい。実際問題として、その日は近い。

 

また、公営社会保障に限らないが、政策に「予算が許す範囲で」「〇〇削減と一体となって」等の文言をこっそり潜ませておく。こうでもしない限り、「小さな政府」実現は事実上不可能だろう。そして、最終的な政策目標は、制度そのものの廃止だ

 

以上、ブログ管理人が大真面目に考えた選挙戦術である。志ある方の参考になれば、幸いである。